この記事でわかること▼

もっと積み木で遊んで欲しいけど、どうしたらいいかな

片付けが自分でできるようになってほしいな…
せっかく買った積み木で遊んでくない、いつもおもちゃが散らかっている、など、ママパパは一度は感じる悩みですよね。
実はせっかくのおもちゃも、見つけにくかったり取り出しにくかったりすると遊ぶ機会が減ってしまいます。
反対に、パッと見える場所にあると「これで遊びたい!」と子どもの好奇心がぐんと広がります。
モンテッソーリ教育では、子どもが自分で選び、自由に遊べる環境が大切にされています。
そのためには「おもちゃがすぐ見える」「取りやすい」収納が理想的。
我が家は決して“がっつりモンテッソーリ教育を取り入れている”わけではありません。
それでも、この棚を使い始めてから、息子は自然と「自分で選ぶ」「遊んだものを元に戻す」といった行動ができるようになりました。

この記事では、そんな体験も交えながら、遊びやすさとおしゃれさを両立するマミハピシリーズの魅力を、徹底解説していきます。
モンテッソーリ式「見える収納」はどうして必要なのか
おもちゃが箱の奥にぎゅうぎゅうに詰め込まれていたり、棚の上に積み重なっていたりすると、子どもはどれで遊ぼうか選べず、結局出し入れもしなくなってしまいます。
反対に、ひと目でおもちゃが見えるように整えられた棚なら、子どもは自分で選んで手に取りやすくなり、遊びの幅もぐんと広がります。
先にも言いましたが、うちはゆるっとモンテ。おもちゃの棚にそのおもちゃの写真を貼ったり、など片付けがしやすくなるような手厚いフォローはしていません。
気をつけたのは“見やすいこと”と“取り出しやすいこと”。
遊んで欲しい積み木は一番取りやすい真ん中に配置したり、もちろん小分けの箱の中もその法則で配置。
その他にはおもちゃの住所を決め固定したところ、息子も“ここに置く”という位置がわかりやすいので、早々に理解して一人で片づけるようになりました!
つまり「見える収納」は、
という、まさに一石三鳥の工夫なんです。
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マミハピシリーズおもちゃ棚の特徴
①リビングに馴染むモンテッソーリ式おもちゃ棚
おもちゃ収納棚はリビングに置くとなると「インテリアになじまないのが悩み…」という方も多いはず。
その点、マミハピシリーズはナチュラルカラーと、ホワイトxグレーを基調にしていて、シンプルな印象。おもちゃを収納してもごちゃごちゃ見えにくく、ほかの家具との調和もぴったり。
さらに、今後成長するにつれて、収納するものをおもちゃからランドセル・学用品などに変えても違和感がないので「子どもが成長しても長く使えるインテリア家具」としてもおすすめ!
我が家はホワイトインテリアで揃えているので、インテリアにも合い、機能面も兼ね備えたおもちゃ棚を探していて、やっとみつけたシリーズです♡

②マミハピシリーズのおもちゃ棚は本棚が◎
こちらのシリーズ、棚の上に設置できる本棚があるのですが、もちろん棚の上にも使えるし、小さい年齢のうちはそのまま床に置いて使うこともできる万能タイプ。
表紙を見せて、子供が自分で選びやすいモンテッソーリ式でもあります。両手でつかめるので子供一人でもできるを実感。
しかもこの本棚、向きを変えて使うこともできるんです!
公式のようにミニカーを並べたり、

我が家はこんな風にオストハイマーを並べています!

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③おもちゃ棚としての機能性もすごい
マミハピシリーズは、棚同士を金具で連結できる機能があり、縦に積んでもしっかり固定できます。
子どもが棚に手をかけたり体を寄せかけてもずれにくく、安全性が高いのが特徴。
あと、部屋の広さや子どもの成長に合わせて棚を追加しやすく、拡張性が高いんです♪

もちろん棚は可動式です!

おもちゃ棚のおすすめの使い方アイデア
小さな子どもでも手が届きやすい高さなのと、天板がフラットで安定しているので、棚の上もミニテーブルのように使えます!これがかなり楽しいです。
道路を並べて車を走らせたり、おままごとを広げたり、「収納+あそび場」として活用できます。
作った作品をを飾るディスプレイスペースとしても◎。BRIOビルダーで作った作品などよく飾っていました。
遊びの幅が広がることで、子どもの創造力も自然と育ちます。

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デメリットもあります
これだけ理想に近いおもちゃ棚。でもあえてデメリットを書くとしたらこんなこと。
- オープン収納なので、こまめな整頓や掃除が必要
- 連結金具を使うと配置変えをするときに少し手間
- オープンラック1つ¥7,980なので少しお高め
一番気になるのはお値段でしょうか?でも、デザイン性・耐久性・成長しても使える汎用性を考えると、長期的にはむしろコスパが良いと感じます。
5年使っている我が家ですが、傷もあまりなく、色合いも元々グレーがかったホワイトのおかげなのか、色あせもなく綺麗で使い古した感じは全くないんです!
おもちゃ棚として使わなくなっても、絵本棚やリビング収納として十分活躍しそう。
あとは、隙間からほこりがたまるので、適度なお掃除は必須です。
でもその分、子ども自身が“片づける”意識を持ちやすいというメリットも。「見せる収納」にすることで、自然とおもちゃを選ぶ・戻す習慣がつくので掃除くらいはママが頑張りたいところ…!
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まとめ
マミハピシリーズの最大の魅力は、
「子どもが自分で選び、遊び、片づけられる環境」を自然に作れること。
さらに、ホワイトインテリアに馴染むデザインと安全性の高さで、ママも安心してリビングに置けます。
(ちなみにナチュラルカラーもあります^^)

5年愛用していますが本当にこれにして良かったとおもうおもちゃ棚
- おもちゃが見える・取り出しやすいから、子どもが自分で選んで遊べる
- 子供にちょうどいい高さで、天板でも遊びの幅が広がる
- 連結金具でしっかり固定でき、安全に長く使える
- シンプルなホワイトデザインで、リビングにも馴染む
- 本棚は色んな使い方でミニカーやオストハイマー収納にもなる
モンテッソーリ式のおもちゃ棚をホワイトで探している方はぜひ見てみてね!
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